アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版

  • アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 1

    山田貴敏

    「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
    乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!

    鯨樹 雄(通称・クジラ)は、日頃はおもちゃ屋だが、
    実は捜査令状がなくても捜査することができる内閣官房特命事故捜査官であった。
    彼はわずかな遺留物から事故の真実を暴くプロフェッショナルだった。

    PAL103便(ジャンボジェット)が離陸直後に爆発炎上し、墜落した。
    その謎をクジラと本庁の刑事・早坂警視タッグが追う。
    当初は搭乗していた食品会社の山辺健一が環境保護団体から
    脅迫を受けていたことで、この環境保護団体が犯人では?と思われていた。
    そして、その過激組織の関係者にこの機体の整備士がいたことから、
    早坂はその人物が関係していたと睨む。
    だが、クジラはわずかな遺留物から彼が真犯人ではないと確信した。
    果たして事件の真相は…!?

    <目次>●第1巻
    CASE.1「テディベアは見ていた(1)」
    CASE.2「テディベアは見ていた(2)」
    CASE.3「見えない火事(1)」
    CASE.4「見えない火事(2)」
    CASE.5「見えない火事(3)」
    CASE.6「燃えた花嫁(1)」
    CASE.7「燃えた花嫁(2)」
    コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
    コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:赤星たみこ

    初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年5・6合併号~12号

  • アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 2

    山田貴敏

    「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
    乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!

    60年前に作られた渓谷にかかる鉄道橋で事故が起きる。
    30メートルの強風にあおられて列車が脱線し、谷底に転落してしまったのだ。
    乗客乗員は1人の少女を除いて全員死亡。
    この痛ましい事故の原因をクジラが探る。

    <目次>●第2巻
    CASE.8「春の嵐(1)」
    CASE.9「春の嵐(2)」
    CASE.10「春の嵐(3)」
    CASE.11「悪魔の舞い降りたカーブ(1)」
    CASE.12「悪魔の舞い降りたカーブ(2)」
    CASE.13「悪魔の舞い降りたカーブ(3)」
    CASE.14「虚無からの銃弾(1)」
    CASE.15「虚無からの銃弾(2)」
    CASE.16「虚無からの銃弾(3)」
    コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
    コミックス特別付録「俺のアクシデンツ スか?」執筆:村枝賢一

    初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年13号~23号

  • アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 3

    山田貴敏

    「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
    乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!

    ホエールウォッチングができる岩鼓摩島。
    リゾート開発会社のオーナーは、リゾート開発を進め、
    さらに本土とこの島を水中翼船・ジェットホイールで結ぼうと画策する。
    だが、そのジェットホイールが水中の何かにぶつかって転覆してしまった。
    島のリゾート開発はどうなるのか?

    <目次>●第3巻
    CASE.17「猫の街の火事(1)」
    CASE.18「猫の街の火事(2)」
    CASE.19「クジラと鯨(1)」
    CASE.20「クジラと鯨(2)」
    CASE.21「クジラと鯨(3)」
    CASE.22「太陽風漂流(1)」
    CASE.23「太陽風漂流(2)」
    CASE.24「太陽風漂流(3)」
    CASE.25「太陽風漂流(4)」
    コミックス特別付録「ぼくのあくしでんつ」
    コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:山本貴嗣

  • アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 4

    山田貴敏

    「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
    乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!

    フェラーリが作った名車・デイトナは悪魔の車と言われていた。
    理由はこの車のオーナーが何人も死亡事故で亡くっていたからだ。
    そして、今度、オーナーになったのは、クジラの友人・高塚。
    高塚は、仕事もプライベートも絶好調だった。
    それを面白くおもっていない同僚・石井は、
    デイトナを利用して高塚の暗殺を目論む。
    果たして、石井の黒い野望は成就するのか?

    <目次>●第4巻
    CASE.26「翼の記憶(1)」
    CASE.27「翼の記憶(2)」
    CASE.28「翼の記憶(3)」
    CASE.29「雨にまぎれて」
    CASE.30「大地の罠(1)」
    CASE.31「大地の罠(2)」
    CASE.32「悪魔の化身(1)」
    CASE.33「悪魔の化身(2)」
    CASE.34「悪魔の化身(3)」
    コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:しげの秀一
    コミックス特別付録「それがしのアクシデンツ」執筆:藤田和日郎
    コミックス特別付録「私のアクシデンツ」

    初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年43号~48号

  • アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 5

    山田貴敏

    「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
    乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!

    アクロバット飛行チームの柳と三善は、ともに老齢の師匠の元で修行していた。
    だが、その師匠が飛行機での飲酒運転が原因で、
    愛機P51・ムスタングとともに墜落し死亡してしまう。
    クジラは、捜査の過程で、師匠が10年間、断酒していた事実を知り、
    飲酒運転ではないと確信し、本当の死因を探すことを決意する。

    <目次>●第5巻
    CASE.35「酔っ払い飛行(1)」
    CASE.36「酔っ払い飛行(2)」
    CASE.37「酔っ払い飛行(3)」
    CASE.38「危険な積み荷(1)」
    CASE.39「危険な積み荷(2)」
    CASE.40「危険な積み荷(3)」
    CASE.41「危険な積み荷(4)」
    CASE.42「長距離走者の悲劇」
    コミックス特別付録「王様のアクシデンツ」執筆:本そういち

    初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年2・3合併号~7号、9号

  • アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 6

    山田貴敏

    「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
    乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!

    同じ山岳クラブの先輩・御州那と後輩・石田は
    奥槍岳北尾根縦走という難度の高い登山に挑んだ。
    だが、あいにくの悪天候で遭難し、石田は死亡。
    生き残った御州那も記憶喪失にかかってしまった。
    果たして、御州那は石田を見捨てたのか?
    クジラの推理が冴える!!

    <目次>●第6巻
    CASE.43「風雪の果て(1)」
    CASE.44「風雪の果て(2)」
    CASE.45「おもちゃの修理承ります」
    CASE.46「沈黙の結末(1)」
    CASE.47「沈黙の結末(2)」
    CASE.48「目撃者」
    CASE.49「世界一不運な飛行士(1)」
    CASE.50「世界一不運な飛行士(2)」
    CASE.51「飛行場猫の事件簿」
    コミックス特別付録「ぼくのアクシデンツ」執筆:国友やすゆき
    コミックス特別付録「私のアクシデンツ」

    初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年10~12、14~16、18、19、27号

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